芦屋市議会 2022-12-08 12月08日-03号
派遣方式というのは、教育委員会や教育相談センターが配属先となって、要請があった学校に随時派遣されるというものです。巡回方式というのは、拠点校方式と派遣方式の中間のような活動で、巡回をしていくという形になるんです。 ただ、派遣方式も巡回方式も、学校ではお客様扱いの可能性があって、先生との関係性づくりが難しいと言われています。 ところで、教育委員会にお尋ねしたいんですが、現状は認識しました。
派遣方式というのは、教育委員会や教育相談センターが配属先となって、要請があった学校に随時派遣されるというものです。巡回方式というのは、拠点校方式と派遣方式の中間のような活動で、巡回をしていくという形になるんです。 ただ、派遣方式も巡回方式も、学校ではお客様扱いの可能性があって、先生との関係性づくりが難しいと言われています。 ところで、教育委員会にお尋ねしたいんですが、現状は認識しました。
しかしながら、社会性や人間関係を育むことも学校の大切な役割であることから、オンライン授業の推進が不登校を助長するようなことにならないよう、これまでどおり、保護者やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、教育相談センターなど関係機関と連携を密にし、個に応じた支援や居場所づくりを目指し、その中の手立ての一つとしてオンライン授業を取り入れたいと考えております。
○今津青少年育成課長 教育相談センターの心理相談員による発達障害や心理相談にはたくさんの方が来られますが、教育相談センターだけでは解決しない部分は、家庭支援課やこども療育センターなど様々な機関と連携を図りながら進めています。
それから、子育て支援センターを設置されるということがございましたので、内装のクロス、かなり傷んでおりましたので、その分を貼り替えをさせていただくということと、1階に関しましては、一番奥側の今教育相談センターで使っていただいておる分についてもシンク等がちょっと傷んでおりましたし、ブラインドのカーテン等も修繕をさせていただかなければならないようなことになっております。
○今津青少年育成課長 実際、様々な問題を抱える子ども、保護者がいる中で、学校や教職員だけではなかなか対応が難しいということで、5か年計画と同じ時期に、教育相談センターにスクールサポートチームを設置しており、様々な課題に対して対応できる専門家として、教育、福祉、法律の専門家を配置しています。学校からは、いじめ等で問題があれば、教育相談センターに相談していただくようになっております。
建築工事で香住文化会館内に設置されます教育相談センターで児童・生徒がリラックスできる環境を作るため、当初計画にありませんでした畳を設置するため、畳止めかまちを追加するものと、事務所からの移動を円滑にし、見守りを可能とするために、建具を1枚引き戸から3枚引き戸に変更するもので、工事費42万4,000円の増となります。 変更の2点目。
○嶋教育相談センター所長 からかいや悪口、軽微な暴力、恐喝、日常の生活の中での仲間外れや無視といったものが分かっています。 ○岸本建樹委員 47ページの学校のエアコンについて、空調設置完了率が100%となっていますが、特別教室等に設置されている教室、されていない教室があり、学校によってばらつきがあります。
○中居こども療育センター管理担当副課長 まず、新規患者の診察の必要性についてですが、実際のところ、学習についていけないなどの不登校の相談なども含まれていますので、教育相談センターと連携を取り、まず診察の必要性について精査を行っているところです。
○今津青少年育成課長 学校にはスクールカウンセラーがおりますし、教育相談センターでは臨床心理士である学校支援カウンセラーを学校に派遣できる体制を取っており、児童・生徒、保護者に加え、教師も心理的なカウンセリングが可能となっております。 ○松尾学校教育課長 教職員の子どもたちのサポートについては、学校で研修を実施しております。
○嶋教育相談センター所長 (資料により報告) ○桃井祥子委員長 理事者からの報告は終わりました。ただいまの報告につきまして、ご質問等をお受けいたします。 ○柘植厚人委員 コロナに関係するいじめなどの問題は出てきているのですか。そのことに関する議論などはありましたか。 ○嶋教育相談センター所長 学校が再開され、分散登校を経て、一斉登校となりました。
一方、教育委員会では、心理相談が必要な場合には、いつでも学校へ派遣できるよう、教育相談センターの相談員を増員し、児童生徒や教職員に対して心理面での支援を行っております。また、電話相談や県教育委員会のSNSによる相談を活用し、個に応じた相談支援の充実に努めております。
ケアについては、マニュアルの最後に、教育相談センター、教育愛護センター、県のサポートダイヤル等の連絡先も載せており、万全を期しているところです。学校でのクラスター発生の件については、もちろん学校でも、特に三密に気をつけるということ、消毒等のこと、あと手洗いとか、せきエチケットについても指導の中で徹底していくということで、万全を期していきたいと考えております。
○堀之内教育相談センター所長 スクールサポートチーム活用事業に置いていた学校支援カウンセラーの報酬をいのちと心サポート事業のほうに移管させました。学校支援カウンセラーの報酬が570万円前後でしたが、週1回勤務の方を3名雇っていまして、そうしますと、週当たりの勤務日数が3日で、平日に緊急支援に対応できない日が2日間生じてしまうということがありました。
不登校傾向にある児童生徒、また、その保護者の相談については、各学校はもとより教育相談センターで対応いたしております。相談する中で、多様な学びに関する情報や不登校の子どもを持つ親の会の情報を必要に応じて提供いたしております。 現在、不登校の子どもを持つ親の会のあすなろ会については、開催案内を市の広報紙やホームページに掲載し、学校を通じて必要な保護者に情報を提供いたしております。
○堀之内教育相談センター所長 自殺予防教育ですが、当初は数ページにわたるブックレットのようなものをつくって子どもたちに配布をするという計画を立てておりました。検討を繰り返す中で、子どもたちに渡して終わりではなくて、きっちりと先生が向き合って授業をしていこうという形に、年度途中で計画を変更いたしました。
◎こども教育課長(楠田千晴) 今、岸本議員のご質問ですけども、教育相談センターでは不登校の児童・生徒を中心に見ているわけですけども、中学校を卒業する段において、ほぼ香美町の中学校3年生、不登校であっても進学のほうは、高校に行けているような状況があります。
○堀之内教育相談センター所長 相談件数の伸びですけれども、それぞれ個別でいきますと、学校支援カウンセラーにつきましては、中学生の自死事案の対応で回数がふえているということになります。それから、教育相談専門員につきましては、社会福祉士の資格を持っておりまして、市内のスクールソーシャルワーカーの基幹型という形で、スクールソーシャルワーカーへの助言や指導の役割をしています。
また、苦情対応につきましては、学校だけでは対応が困難な事案について、教育相談センターによる支援や教育委員会に設置しているスクールサポートチームの派遣など、学校からの要請に応じたサポート体制を整え改善を図っております。
主な工事といたしましては、現在の本館控室と自転車置き場等の解体撤去工事と、新築工事として鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積1,595.55平方メートル、1階には会館事務室、教育相談センター事務室と学習室、ホールを設置、2階にはヒアリングループを設置した小会議室、中会議室、和室、調理室を設置、3階には、分割して複数の会議室として利用できる大会議室を設置予定でございます。
○堀之内教育相談センター所長 評価検証委員会のときには、私のほうからアセスの結果についてご報告をさせていただきました。先ほどご指摘がありましたように、昨年の結果で、各学校の教師サポートのデータを見ますと、確実によくなっているというのがありました。いいということにだけ目を向けて、それを評価してしまうといろんな危惧が生まれます。